拓鐵キノコタンとは

『拓鐵キノコタン』へようこそ!

本農園は北海道の中央、新得町にかつて走っていた鉄道『北海道拓殖鉄道』の本社・鉄道車庫・社宅等で使われていた土地の一部でオープンする観光農園です。

『拓鐵キノコタン』の名は、かつてにぎわいのあったこの土地にまた活気を取り戻したいという思いから、『拓鐵(=北海道拓殖鉄道)』+『キノコ』+『コタン(アイヌ語で『集落』を意味する)』で作られた造語です。

地元北海道で伐採された木材を用いて丁寧に育てた『原木シイタケ』の販売やシイタケ狩り体験などが楽しめます。

また、直売所内には『北海道拓殖鉄道』関連の史料展示もございます。

【沿革】

1925年(大正14年) 北海道拓殖鉄道 着工

1928年(昭和3年) 北海道拓殖鉄道 新得~鹿追間   開業

1929年(昭和4年) 北海道拓殖鉄道 鹿追~中音更間  開業

1930年(昭和6年) 北海道拓殖鉄道 中音更~上士幌間 開業

1949年(昭和24年) 北海道拓殖鉄道 東瓜幕~上士幌間 廃止

1961年(昭和36年) 北海道拓殖バス 創業

1965年(昭和40年) 北海道拓殖鉄道 瓜幕~東瓜幕間  休止

1968年(昭和43年) 北海道拓殖鉄道 全線廃線

2024年(令和6年)  観光農園『拓鐵キノコタン』 開業

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